出演者紹介 No.2 【lilyray】
ウブカタ/オカノヤ/オギノ ジャンルは知らない。 高崎足利。
(official Twitter より抜粋）
群馬と足利出身の３人組アマチュアプロレスチーム lilyray。
活動範囲も楽曲の展開も予測不可能な彼ら。2019年から開始した高崎ギルドでの"white out"という深夜のライブイベントを始め、沢山の夜を共にしました。
ギルドに最後に出演してもらったのは、2021年2月12日、KAKASHIとのツーマンイベント。その時にボーカルのウブがMCで "ギルドという場所は無くなってしまうけど、ここでの出来事とか、出会った人達との記憶とかは、概念として皆の心の中に残ってずっと続いていく（要約）" といったような事を話してくれて、その言葉にとても背中を押された事をよく覚えています。
彼らは、純粋に自分達の音楽を突き詰める姿勢は貫きつつも、何でも面白くして楽しもうとしてる所が素敵だなといつも思います（コメント動画、見ました？）。出演者もお客さんも酒飲みが多かった高崎ギルドの中でも、ほぼお酒を飲まない彼らは稀有な存在でしたが、あんなに沢山出演してくれたのは、きっとギルドで過ごす夜が楽しかったからでしょう。それ以上理由なんていらないよね。ジャンルが何だろうが、どんな規模で活動していようが、バンド活動の中で出会う一人一人と本気で向き合って、かつ全力で楽しんでいる。決してふざけてる訳では無く、真面目に遊んでる。意外と居ないもんですよ。そんな、信頼するリリーレイに、イースターのAsileの音出しを託しました。
イースター初っ端から皆忙しいよな〜、ごめんね。でも、この並びにはとても意味があるんだ。限界まで遊んでください。
